【電気部】2013年入社 上野海誠

2013年入社福岡工業高校出身
※前身の「西鉄電設工業(株)」入社

福岡の街を支える 「なくてはならない存在」です!

 

電福岡信通区(弱電部門)で、踏切遮断機や信号機など鉄道内の電気設備の保守・点検を主に行っています。 作業は夜間に行う場合が多く、緊急事態に備え当直勤務もあります。入社前から夜間作業や当直があると聞いていたので、不安もありました。実際、初めの頃は体力的にかなりきつかったです。

しかし日々の積み重ねで、仕事のリズムにも少しずつ馴染んできました。 当たり前に走っている電車も、実は縁の下の力持ちの存在があるからこそ。裏方の地味な仕事ではありますが、福岡の街を支える「なくてはならない存在」として、これからも仕事に励みたいと思います。

 

 

子どもの頃からの「好き」を仕事に!

自分の得意分野を活かして社会貢献

父の影響で、子どもの頃からプラモデルを作ったり、機械いじりのようなことが好きでした。高校では電気について学び、さらに専門的な知識を身に付けました。次第に「好きなこと」を仕事にしたいと思うようになり、西鉄エンジニアリングヘ入社することを決めました。 「好き」からスタートした仕事でしたが、電車の安全をを守る職場は想像以上に厳しい現場でした。夏は猛暑の中、冬は寒空の下での作業もあり、決して楽な仕事ではありません。それでも続けてこられたのは、得意分野を活かして地域に貢献できるから。 地域の皆様の役に立てることがやりがいです。

 

求められる力は何?

この仕事で求められるのは、チームワークと慎重さです。作業はチームで進めるので協調性は不可欠。危険が伴うこともあるので、一つ一つ丁寧に着実に進める力も必要です。

 

高校生のみなさんへ

厳しい現場での仕事は大変なことも多いですが、地域の生活に密着していて社会貢献度も高いです。高校で学んだ得意分野も活かせます。一緒に福岡の街を支えていきましょう!

 

 

※ 2019 年4 月1 日に「西鉄テクノサービス(株)」が「(株)西鉄グリーン土木鉄道部」および「西鉄電設工業(株)鉄道本部、電子通信本部」の事業を統合し、「西鉄エンジニアリング(株)」に社名を変更し発足しました。 
 

『先輩インタビュー』電気部・上野 海誠_

 

 

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